仕事ができる人とは

 

 

最近毎日仕事に追われる日々で趣味や他の何かに割く時間が少ないなあと感じてます。

しかし、前よりはましになったのかと思います。

少しずつ仕事に慣れたというのもありますがコツを掴んできたのかなという感覚です。

 

残業して遅くまで仕事をし、帰ってくればご飯を食べてすぐに寝る。

そんな日々を過ごす人は多いのではと思います。

それは単純に仕事量が多すぎて帰れないのか、それとも仕事ができないのか。

どちらの理由もあると思います。

仕事量が多い人でも、仕事ができる人ははやく帰ってやりたいことをし、会社でも評価される、それって素晴らしいことだと思います。

私自身、社会人になりたての頃は自分は仕事は頑張れば上手くこなせるものだと思っていました。

 

しかし、実際仕事を始めてみると、中々思うようにいかず怒られ、周囲の人に迷惑をかける日々でした。

そこから色々な人を観察し、どんな人が仕事ができるのかというのを考えました。

色々あるのですが、最近に1番に思うことは段取りが良い人です。

おそらく1日の仕事の中で様々なタスクがあると思います。

その数あるタスクをどの順番でこなすかというのが重要なのだと思います。

この得意先にはいつまでにこの対応していく、というような1つの仕事に対しどれだけの優先度をつけていき、高優先度のものから取り掛かる。

これをするだけでかなり変わります。

もちろん、営業での話し方のテクやパソコンスキルなど様々ありますが、根幹に段取りの良さがあるのかないのでは、かなりそのレベルは変わってきますね。

目の前にきた仕事を順番にやっていくのでは優先度の高い仕事に中々取りかかれないなどあるでしょう。

整理する時間なんてそんなにかかりません、絶対に全体像を把握して段取りを組むべきです。

他にも多々できる人についてはあるので紹介していけたらと思います。